
出典:乃木坂46公式サイト
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乃木坂46 真夏の全国ツアー2025
セットリストはコチラ
2025.05.25(日) 我慢するしかない
いろんな意味で、しばらくは我慢するしかないなと感じています。
先週は、乃木坂46「13th YEAR BIRTHDAY LIVE」に2日間参戦しました。客観的に見ればとてもいいライブだったと思いますし、「楽しかった?」と聞かれたら、うん、楽しかったとは思います。
でも…、どうしても気分がすっきりしないんです。
そんなモチベーションの中で、全国ツアーに参戦しようという気持ちもあまり湧かず…。
そもそも、自分はアフィリエイト広告の成果がなかなか出ず、やむを得ず、今年4月から再び会社勤めを始めました。予想どおり仕事に追われる日々で、息苦しい毎日が続いています。
そのため、他の坂道グループのライブも含めて、なかなか参加する余裕がありませんでした。
なので、特に悩むこともなく、今年の乃木坂46全国ツアーは全公演スルーすることに決めました。このブログでは、各公演日のセットリストだけを記録として残そうと思います。
仕方がない。今の自分にできることは、我慢することだけです。
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2025.06.16(月) 潮起潮落
中国語の「潮起潮落(ちょうきちょうらく)」は、日本語で言えば「潮の満ち引き」という意味ですが――
日本語の「潮の満ち引き」は、文字どおり“潮汐”を指す表現として使われることが多いようです。
でも、中国語の「潮起潮落」にはもっと比喩的な意味があって、
「人生や世の中の栄枯盛衰・浮き沈み・変化の繰り返し」――
つまり、「良いときもあれば悪いときもある」「盛り上がる時期もあれば沈む時期もある」といったニュアンスを含んでいます。
今週の『乃木坂工事中』で、乃木坂46の39枚目シングル『Same numbers』の選抜メンバーが発表されました。
最近、ひーちゃん(岡本姫奈)が送ってくれるトークの数が増えて、内容もなんだか生き生きとしてきた感じがして、「もしかして今回は選抜入りかも?」と薄々感じていました。
そして――やはり、ようやく選抜入りが実現しました!
本当におめでとうございます!
一方で、いろは(奥田いろは)は選抜から外れ、5期生の中で唯一のアンダーメンバーに。まさか、前回のシングル期間中のひーちゃんと同じ状況になるなんて…。
気持ちはとても複雑ですが、一ファンとしてはどうすることもできず、ただ遠くから見守るしかありません。
アンダーライブの詳細はまだ発表されていませんが、もし開催されるなら、できれば現地で応援したいですね。
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2025.07.21(月) おかひなのスピーチ
もともと、乃木坂46 真夏の全国ツアー2025には参戦しないつもりでした。
しかし、おかひなが39枚目シングルでついに選抜入りを果たしたため、急きょ9月6日(土)・7日(日)の東京公演に申し込むことにしました。
モバイル会員3次先行――おそらく最後のチャンスとなるこのタイミングで、チケット抽選にエントリー済みです。
……とはいえ、当たる気はまったくしていませんが(笑)。
すでに行われた全国ツアーの各地方公演では、毎回一人のメンバーがライブの最後に感想を述べる「スピーチ」を担当していたようです。
そして、7月17日(木)の大阪公演2日目は、岡本姫奈ちゃんがその役を務めました。
SNSで見かけたおかひなのスピーチ、その内容がとても素敵で、心に響きました。
そこで、ネット上で拾った内容をもとに、ここで一旦整理してみました。
今日はこの場をお借りして、ライブにかける想いを少しお話しさせていただきたいなと思います。
私は2年前この夏のツアーに参加することができませんでした。心が追いつかなくて、先が見えなくて、私は何のために存在しているんだろうとか、目の前が真っ暗で、明日が来るのが怖くて、嫌で、仕方なかった時、神宮球場で開催された乃木坂46のライブを客席から見ました。
そこではいろんなプレッシャーに耐えて、必死で頑張っている同期の姿や、先輩方のまっすぐ心に届くパフォーマンスを見て、胸が打たれて涙が止まらなかったのを今でも覚えています。
ライブが終わった頃には明日からまた頑張ってみようっていう気持ちが湧いてきました。あの時間は私が前を向くきっかけとなった大切な時間として今でも心に残り続けています。
そして今、今度は同じ状況の人を少しでも元気付けたい、誰かの頑張れる理由でありたいと思い続けながら今日もライブをしています。
乃木坂46にはメッセージ性の強い曲だったり、勇気を与えてくれる曲がたくさんあります。先輩方が繋いできてくださったその大切な曲たちを、今度は私達がグループの一員としてみなさんに届けていけるように、繋いでいけるように、そして誰かの希望であれるようにこれからも一生懸命頑張ります。
みなさんのことを今も、これからも、幸せにできるのは乃木坂46だけです。だから私達とずっと一緒にいてください。今日のライブがみなさんにとってずっと心に残り続けるような時間であったら私はすっごく嬉しいです。
ありがとうございました。
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2025.09.02(火) 雨の神宮、ふたたび?
前の仕事現場が終わって、今は休業中です。
先日、神宮公演のモバイル会員3次先行に、9月6日(土)・7日(日)の2日間だけ申し込みました。そのうち、9月6日(土)公演のチケットが当選しました。
せっかく休みなのだから、もう一日行こうかとも思いました。
しかし、このタイミングでは当然ながら一般席はすでに売り切れ。残っていたのは、9月4日(木)と9月5日(金)の「見切れ席」と「ステージバック席」だけでした。
2023年の神宮公演で一度ステージバック席を体験したことがありますが、想像していたほど悪くはありませんでした。
※当時のブログ →『ステージバック席初体験!乃木坂46 真夏の全国ツアー2023 東京公演初日緊急参戦!』
その経験もあって、今回は見切れ席も体験してみようと思い、初日・9月4日(木)の公演チケットを購入しました。
発券してみましたが、席の位置は正直とても微妙。天空席ですし、しかもステージバック席との境目に近い場所でした。
実際どうなるのか…少なくとも今回は西側なので、西日をまともに浴びずに済むかと思っていたのですが――。

天気予報を確認したところ、なんと9月4日(木)は雨模様。
乃木坂46の神宮公演といえば、やっぱり「雨」!
ただ、2023年と2024年は雨が降らなかったようです。
もしかすると、雨女が多かった1期生・2期生が全員卒業したのが原因なのでは?――なんて、勝手にそう思っています(笑)。
そして今年加入したばかりの6期生は、今回が初めての神宮公演。もしかして、この中に“雨女”が多いのかな?(笑)
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2025.09.04(木) 見切れ席
初日の公演が無事終了。私は見切れ席から現地参戦しました。
天気は雨予報でしたが、実際には少し降った程度で、しかも短時間。登山用のレインウェアを使いましたが、多分雨具がなくても我慢できるくらいの小雨でした。
2023年の神宮公演で初めてステージバック席を体験して以来、今回は初めての見切れ席挑戦。果たしてどうなるかと思いましたが――。
結論から言うと、やはり予想通り。メインステージは当然まったく見えません。ただ、花道の大部分やセンターステージ、バックステージはしっかり見えました。とはいえ今回は天空席だったので、やっぱり距離が遠いと感じました。
SNSではよく「見切れ席は神席かもしれない」との声を見かけますが、今回はその意味をしっかり理解できました。
アンコールの時、なんと席の近くの出入口から五百城茉央と菅原咲月が登場! 隣の方は五百城推しだったので、ものすごく興奮していました。羨ましい~。
さらに終演後、メインステージの裏へ退場するメンバーが、テントに入る前にこちらに手を振ってくれました。特に最後に退場したかっきーは、かなり長い時間手を振ってくれて、本当に感激しました。
これぞまさかの“見切れ席&ステージバック席の特権”ですね。
……まあ、結局は運次第ですが(笑)。
あとは今回のドローン演出。本当にきれいでした。
ちょうど席のすぐ後ろ上空を飛んでいて、点灯していないときでも暗闇の中で肉眼でしっかり確認できました。いざ演出が始まると、会場全体が一気に盛り上がりました。
いまでは、ライブでドローンを使って映像を撮影するのは珍しくありません。

Xで拾った画像。『乃木坂の詩』の時の演出。
しかし、今回のように演出そのものにドローンを取り入れたのは、坂道グループのライブでは初めての試みだったのではないでしょうか。
2025.09.05(金) 台風15号
今日は台風15号が日本列島を横断。
12時時点で乃木坂46の公式サイトには「現時点では予定通り開催に向けて準備を進めております。」とのお知らせが出ていました。
ちょうどそのころ、私が住んでいる横浜市戸塚区では外は土砂降り。「本当に大丈夫かな? 開催できるのかな?」と心配になりました。
もしかして、6期生の雨女パワーが凄まじいのかもしれません(笑)。
いま16時、雨はだいぶ収まってきましたが、風はまだ少し強め。天気予報サイトによって予報が微妙に違いますが、一番楽観的な予報では「17時から小雨、18時からは雨が止んで、その後は晴れマークが出る」とのこと。
さて、結局は梅澤キャプテンの勝利となるのでしょうか?
18時が近づくにつれて、少しずつですが青空が見えてきました。
現地・神宮球場の様子は分かりませんが、どうやら梅澤キャプテンの勝利のようですね。
私は今日は配信で観戦します。
2025.09.06(土) ライブの照明
正直に言うと、私はこれまでずっと、ライブの照明はすべてコンピューターでコントロールされていて、自動的に操作されているものだと思っていました。
9月6日(土)、神宮公演の3日目に現地参戦しました。
モバイル会員3次先行で申し込んだチケットだったせいか、一般席とはいえあまり良い位置ではなく、席は見切れ席に近い3塁側13入口の天空席でした。最後列ではありませんでしたが、すぐ後ろに機材席があり、観客はいなかったので、実質的には最後列でした。
この機材席はパイプ足場になっていて、2階にはカメラと思われる機材が3台並び、さらに3階には照明ライトが設置されていました。
開演前には、女性スタッフさん3人がパイプ足場を登って2階で待機していました。
今振り返ってみると、「この角度から撮影するなんて、どんな映像を狙っていたんだろう?」と疑問に思ってもよさそうな場面でしたが、当時はあまり深く考えていませんでした。
すると、ライブの途中で後方から時々「変な音」が響いてきました。確認してみると、ようやくそれがカメラではなく、照明ライトだったことに気づきました。
ライトは通常、白に近い光を放っていましたが、演出に合わせてフィルターのようなものを被せ、色を切り替えていたのです。その切り替えの際に発せられていた音が、あの“変な音”の正体でした。
後で調べたところ、あのフィルターは一般的に「カラーフィルター」、業界用語では「カラージェル」と呼ばれているそうです。
照明の方向が演出に合わせて変わることもありますが、あれをどうやって正確にコントロールしているのかは分かりません。ただ、「カラーフィルター」の変更に関しては、明らかに人の手で操作していました。
色の正確さはもちろん、切り替えのタイミングも一切ズレがなく、さすがプロだなと感心しました。


