坂道グループの新メンバー初披露イベント、名称はどれがふさわしい?

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肌はガサガサ

 2025年2月21日、金曜日。

 横浜の天気は晴れのち曇り。気温は0℃~10℃と、まだまだ寒い日が続いています。室内は現代文明のおかげで暖かいものの、加湿器を2台稼働させても湿度は30%以下。肌はガサガサです。

 さて、乃木坂46の6期生11名がすべて発表され、初披露の日も決まりました。その名も「乃木坂46 初披露の会『はじめまして、6期生です』」。

 そんな中、たまたまX(旧Twitter)で、もともとの初披露イベントの名称である「お見立て会」について賛否両論があることを初めて知りました。

 日本語があまり得意ではない私は、「お見立て会」という言葉に特に疑問を持つこともなく受け入れていました。しかし、実際に議論があると知り、「お見立て会」という名称には何か問題があるのだろうか?と気になりました。

お見立て会?初披露の会?

 ここで、ChatGPTにこんな質問をしてみました。

「アイドルグループの新しい加入メンバーの初披露は「お見立て会」という名称について、賛否両論があったようですが、その理由は何でしょうか?」

 校正せずにそのまま質問を投げたので、少し不自然な日本語になっているかもしれません。しかし、ChatGPTはちゃんと答えてくれました。

 「お見立て会」という名称に賛否両論があった理由はいくつか考えられます。

賛成派の意見

1、伝統的な名称である
 ・「お見立て会」は、乃木坂46の1期生から使われている名称であり、坂道グループの伝統として定着しているため、これを引き継ぐことに賛成するファンが多い。
 ・宝塚歌劇団でも、新人を披露する場として「お披露目」とともに「お見立て会」という表現が使われており、格式のある言葉として受け入れられている。

2、「推しを見つける」意味に合致する
 ・「お見立て」には、「よいものを選び出す」という意味があり、新しいメンバーを知り、推しを見つける場としてふさわしいと考える人もいる。

反対派の意見

1、語感が合わない・違和感がある
 ・「お見立て」という言葉には「選定」「評価する」といったニュアンスがあり、「メンバーを品定めするような印象を与えるのでは?」と違和感を覚える人もいる。

2、時代に合わない表現
 ・もともと「お見立て」は、格式の高い場面や商業的な場面(呉服屋などでの顧客への提案)で使われることが多かったため、「アイドルグループの新メンバー披露の場としては古い響きでは?」と感じる人もいる。
 ・特にジェンダー意識の変化が進む現代では、「見定める」「選ぶ」といったニュアンスが一部の人には不快に感じられることもある。

3、よりわかりやすい名称の方がよい
 ・乃木坂46の6期生は「初披露の会」という名称を採用し、「お見立て会」という言葉を使わなかった。

 ・これにより、シンプルに「新メンバーの初披露」という意味が伝わるため、賛同する人も多い。

結論

 「お見立て会」は坂道グループの伝統的な名称として受け入れられてきた一方で、時代の変化とともに言葉のニュアンスが気になる人も増えてきたため、名称の見直しが進んでいると考えられます。

 ChatGPTの回答をもとにしたものなので、正しいかどうかは分かりませんが、特に興味深かったのは、私がアイドルグループ名を明言していないにもかかわらず、ChatGPTが乃木坂46について答えたことです。

 さらにもう一つ気づいたのは、櫻坂46と日向坂46の新メンバー加入時の初披露イベントでは、「お見立て会」という名称が使われていないということ。櫻坂46の3期生、日向坂46の4期生の初披露イベントはかなり前のことなので、すっかり忘れていました。

おもてなし会

 ここでも、日本語の使い方を校正せずに、ChatGPTにそのまま質問を投げました。

「では、同じ坂道グループの櫻坂46と日向坂46、新メンバーの初披露の場合何の名称を付けたのか?」

 質問の中では乃木坂46には触れていませんでしたが、ChatGPTは乃木坂46の情報も含めて回答をまとめました。ここで、一旦ChatGPTの回答をそのまま掲載します。ただし、この内容の信憑性を検証できるため、後ほど詳しく確認していきます。

 坂道グループでは、新メンバーの初披露に際して、それぞれ異なる名称を使用しています。

乃木坂46

・「お見立て会」
 ・1期生から5期生までの新メンバー初披露の場として「お見立て会」という名称が使用されていた。
 ・しかし、6期生は「初披露の会『はじめまして、6期生です』」と変更され、「お見立て会」という言葉は使われなかった。

櫻坂46(欅坂46時代を含む)

・「おもてなし会」
 ・欅坂46時代から新メンバー初披露の場は「おもてなし会」と名付けられていた。
 ・1期生・2期生・新2期生(2020年加入)・3期生(2023年加入)も同じ名称を使用。
 ・新メンバーがダンスやトーク、企画を通じてファンと交流し、「おもてなし」するというコンセプト。

日向坂46(けやき坂46時代を含む)

・「ひな誕祭」または「四期生おもてなし会」
 ・1期生・2期生の初披露時は「おもてなし会」という名称を使用。
 ・3期生は「ひな誕祭」でのパフォーマンスが事実上の初お披露目となった。
 ・4期生は2023年2月11日・12日に「四期生『おもてなし会』」を開催。

まとめ

 現在のところ、櫻坂46・日向坂46は「おもてなし会」という伝統的な名称を維持していますが、乃木坂46は「お見立て会」から「初披露の会」へと変更しました。この違いは、各グループのコンセプトやブランディングによるものと考えられます。

ChatGPTの限界?

 ここからは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』などの関連情報を参考にしつつ、ネット検索を行いながら、各グループの各期生の初披露の状況を確認していきます。

 結果として、ChatGPTの回答の中には、乃木坂46の2期生や櫻坂46の1期生(欅坂46時代)など、実際の状況と異なる内容がいくつか含まれていました。

乃木坂46
1期生

・2011年10月24日、『第一回お見立て会』(Zepp Tokyo)を開催、来場者に『ファンの証』を配布。

2期生

 乃木坂46の2期生は「研究生」という形で活動をスタートし、単独で「お見立て会」のようなイベントは行われなかったようです。

・2013年3月28日、2期生14名が「研究生」という形で活動をスタート。
・2013年5月3日 – 12日、『16人のプリンシパル deux』(赤坂ACTシアター)を開催。2期生がお披露目された。
・2013年5月20日、『乃木坂って、どこ?』で2期生発表。

3期生

・2016年12月10日、『3期生お見立て会』(日本武道館)を開催。

4期生

・2018年12月3日、日本武道館で「4期生お見立て会」が開催され、4期生11名が披露された。

5期生

・2022年2月23日、『5期生 お見立て会』(幕張メッセイベントホール)を開催。
・2022年4月27日、2月に行われた『5期生 お見立て会』で参加できなかったメンバーがいたため『第2回 5期生お見立て会』(東京国際フォーラム)を開催。

6期生

・2025年4月6日、神奈川・ぴあアリーナMMで『乃木坂46 初披露の会「はじめまして、6期生です」』が開催予定。

櫻坂46
1期生(欅坂46 時代)

・2015年11月14日・15日、初のイベント『お見立て会』をZepp DiverCityにて開催した。

2期生(欅坂46 時代)

・2018年12月10日、日本武道館で『欅坂46二期生 / けやき坂46三期生「お見立て会」』が開催され、欅坂46二期生9名が披露された。
・2019年4月20・21日、27・28日、「欅坂46 二期生 おもてなし会」が、大阪・丸善インテックアリーナ大阪(20・21日)、および東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ(27・28日)で開催。大阪公演4000人×2日間、東京公演8000人×2日間、全4公演で計2万4000人を動員。

3期生

・2020年7月16日、初の無観客ワンマンライブ『KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!』を開催。同ライブにて、10月開催ラストライブをもって「欅坂46」としての活動を終了し、新しいグループ名で活動を開始することを発表。
・2020年9月20日、東京・渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンで新グループ名「櫻坂46」をサプライズ発表。
・2023年3月4・5日、神奈川・ぴあアリーナMMで『櫻坂46三期生「おもてなし会」』開催。

日向坂46
1期生(けやき坂46 時代)

・2016年10月28日、初単独イベント『ひらがなおもてなし会』を赤坂BLITZにて料金500円で開催。

2期生(けやき坂46 時代)

・2018年2月12日、『けやき坂46 2期生 おもてなし会』を幕張メッセ イベントホールにて開催。

3期生(けやき坂46・日向坂46)

・2018年12月10日、日本武道館で『欅坂46二期生 / けやき坂46三期生「お見立て会」』が開催され、けやき坂46 三期生となる上村ひなのが披露された。
・2019年2月11日、「ひらがなからのおしらせ」としてSHOWROOMで生配信を行い、単独での初のシングルの発売やオフィシャルサイトの開設などを発表。配信の最後には「日向坂46(ひなたざかフォーティーシックス)」へのグループ名の改名が発表された。
・2020年2月16日、「坂道研修生 配属発表 SHOWROOM」の配信で、坂道研修生から日向坂46の新3期生として新たに3名の加入が発表された。コロナ禍の影響もあり、特に初披露イベントは行われなかったようです。
・2020年7月31日、無観客生配信ライブ『HINATAZAKA46 Live Online, YES! with YOU! 〜“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち〜』を開催。新三期生は日向坂46として初のライブでした。

4期生

・2023年2月11・12日、千葉・幕張イベントホールで『日向坂46四期生「おもてなし会」』開催。

新メンバー

 昨年の8月5日、櫻坂46と日向坂46は同時に「新メンバーオーディション」の募集を開始しました。時期的に考えると、そろそろ新メンバーの情報が公開される頃ではないでしょうか。どんなメンバーが加入するのか、本当に楽しみです。

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